日本足病学協会

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JPAとは？

日本足病学協会（JPA）は、国内外の下肢障害治療のエキスパートが理事を務める組織で、「下肢障害で悩むひとをゼロに近づける」ために「日本中に足病学を」普及させることをミッションとして活動しています。主に治療家/トレーナーといったヘルスケア専門家のための教育と情報発信を行っています。足病学先進国であるニュージーランド・オーストラリアの足病医やブランドと提携し、足病学に基づくプロダクト＆教育プログラムを提供しています。

フォームソティックス・メディカル

取扱認定講習会

フォームソティックス・メディカルは合計42の研究論文で効果が実証されている、医学的根拠に基づく矯正インソール（オーソティクス）です。これまで世界中の足病医や理学療法士が40年間で1000万人以上に処方してきました。特に「足病学の世界的先進国であるニュージーランド・オーストラリアでトップシェア」の実績を誇ります。

認定講習会の概要を確認する

Progressive Podiatry Project Japan

オーストラリアで15年の臨床経験を持つ筋骨格系専門足病医「タリーシャ・リーブ先生」が開発したオンライン教育プログラム。オーストラリア足病医学会(APodA)、イギリスのスポーツ医学会(BJSM)の両団体から世界初の承認を受けた、足病医向け教育プログラムを日本語化し提供。まだ日本ではまったく知られていない運動療法理論が学べる臨床教育プログラムです。

P3プログラムの詳細はこちら

日本中に、足病学を。

たとえば、長年にわたり外反母趾や変形性膝関節症の痛みに悩む人にとっては、その痛みの解消と予防が実現できれば、少なくとも今までよりは「幸せな人生」を歩むことができるようになるはず。

足科専門医（足病医）が存在しないこの日本においては、海外足病学に精通した治療家・トレーナー・医師を臨床教育によって増やしていくことが、「下肢障害で悩むひとをゼロに近づける」ための最善策だと、私たちは信じています。

変形性膝関節症の方だけでも、約2530万人いるというデータが出ています。それぞれの持ち場で足病学の学びを活かし、みんなで協力し合って、目の前の方への最大貢献を果たしていきましょう。

JPAの活動について

全国47都道府県に

日本最大規模の769院2006名が認定。「下肢障害で悩む人をゼロに近づける」活動に賛同した医療関係者の輪が広がっています。病院・歯科医院・接骨院・整骨院・鍼灸院・介護福祉施設・整体院・メディカルフィットネス施設・パーソナルトレーニングジムなどに、海外足病学に基づく矯正用インソール「フォームソティックス・メディカル」が導入されています。

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